おすすめ野球漫画人気作品BEST9!!

野球漫画は読みますか?

私は先日『クロスゲーム』を読み返していてやっぱり面白いと感じました。

そこで今回は私がこれまでに読んできた野球漫画の中で「本当におもしろい」と思った作品のBEST9を紹介していきたいと思います。

それではどうぞ

 

おすすめ野球漫画BEST9

ドカベン


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誰もが知ってる名作

1972年に連載が始まってから永く広い年代に愛されている水島新司の代表作です。

舞台は「高校野球」主人公の山田太郎が個性的なチームメイトの里中智、岩鬼正美、殿馬一人らと共にライバル達との死闘を勝ち抜き甲子園優勝を目指します。

ドカベンにはチームメイト、ライバルの両方に個性的で魅力的なキャラクターが多く、読者によって好きなキャラクターが大きくわかれる作品だと思います。

 

ダイヤのA


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切磋琢磨の成長ストーリー

これぞ野球漫画と思える王道の野球漫画です。

名門の青道高校に入学した主人公の沢村栄純がチームメイトと共に成長し甲子園優勝を目指します。

沢村と降谷などチーム内のライバル同士が互いに高め合うことでチームが強くなっていく様や相手チームの選手の感情も細かく描かれていて面白いで作品です。

 

タッチ


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不滅の青春野球ストーリー

知らない人がいないくらいの名作です。

双子の兄弟上杉達也と上杉和也、その隣家の浅倉南は同い年で赤ん坊の時から仲良し3人組でしたが、次第に互いを異性として意識し合い関係性が変化していきます。

作者のあだち充が描くキャラクターの心理描写は台詞がないコマからもひしひしと伝わってくるものがあります。

 

MIX


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あれから26年、復活の明青ストーリー

『タッチ』の26年後が舞台となっている作品で現在も連載中です。

低迷した野球部が同い年で義兄弟の立花走一郎・投馬を中心に上杉達也以来の甲子園出場を目指します。

『MIX』にはこれまでのあだち充作品の要素がちりばめられているため、あだち充作品が好きな方にはたまらない作品となっています。

 

クロスゲーム


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あだち充ワールド全開の作品

あだち充の代表作の一つです。

「若葉の死」から止まっていた光と青葉の関係が動き出していきます。

青春×スポーツを描いたあだち充らしい作品で登場人物の素直になれない関係がとても面白い作品です。

 

H2


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二人の『ヒーロー』の物語

こちらもあだち充の代表作の一つです。

二人の「ヒーロー」である国見比呂と橘英雄、二人の「ヒロイン」である雨宮ひかりと古賀春華、この四人の関係を中心にストーリーが進んでいきます。

個人的にあだち充作品の中で一番泣ける作品だと思います。

 

おおきく振りかぶって


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仲間と共に成長していく心を描いた作品

野球漫画界に革命をもたらしたと評される作品です。

中学時代の暗い思い出から極端に自虐的で暗い性格になった主人公で投手の三橋を含む部員10人しかいない発足したて、更には監督は女性のチームの成長が描かれていきます。

チーム全員が何か悩みやコンプレックスを抱えていてそれをチームの成長と共に克服していく心理描写や日常の描写がとても面白い作品です。

 

MAJOR


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困難を超えるチャレンジャーストーリー

主人公である茂野吾郎の半生が描かれた作品です。

吾郎は幼稚園、リトルリーグ、中学野球、高校野球…どの時代でも吾郎はチームが弱小だったり怪我に見舞われるなど厳しい環境下に置かれます。その状況を吾郎が打破していく物語です。

この作品では吾郎の熱意と行動によって自分の周りの環境やチームメイトが次第に変わることで不可能と思われたことを可能にしていきます。その「チャレンジャー精神」がとても面白いポイントです。

 

ドラベース


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『ドラえもん』×『野球』の胸熱ストーリー

藤子・F・不二雄の弟子である、むぎわらしんたろうが書いた『ドラえもん』のスピンオフ作品です。

舞台は22世紀で、ロボットと人間で結成されたチーム同士が草野球で対決するストーリーです。

必殺技やひみつ道具の使用など普通の野球ではありえないことが起きるためなんでもありな試合になります。ストーリーや試合展開の面白さは野球漫画の中でもトップクラスです。

 

まとめ

このBEST9を紹介して改めて

自分はあだち充作品のファンである

と自覚しましたね

でも本当に心に刺さるんですよ

あの心理描写のうまさ

とにかく今回は1作品でも共感してくれたり

「面白そう」と思ってくれたのならよかったです

ではまた!

 

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