アニメ

「新世紀エヴァンゲリオン」のストーリーを分かりやすく解説するよ

アニメ

出典:©️カラー/Project Eva

女の子
女の子

「新世紀エヴァンゲリオン」を観たけどストーリーが難しくて忘れちゃったよ

こんな方も多いのではないでしょうか?

エヴァはストーリーが難解でカヲル君の登場あたりからは謎です。

そこで今回は「新世紀エヴァンゲリオン」のストーリーを時系列順にわかりやすく解説していきたいと思います。

「新世紀エヴァンゲリオン」とは

 

出典:©️カラー/Project Eva

「新世紀エヴァンゲリオン」は1995年〜1996年にかけてテレビ放送されたSFアニメ作品です。

全26話で構成されていますが、終わり方が物議を醸したため1997年に25,26話(第弐拾伍話,最終話)をリメイクした映画「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」が公開されました。

 

「新世紀エヴァンゲリオン」のストーリーを分かりやすく解説

使徒と人類誕生 編

まだ生命が誕生していない頃、大昔の地球に一つの隕石が衝突します。

隕石の名は白き月。白き月の中には「アダム」「ロンギヌスの槍」「死海文書」が入っていて、のちの南極大陸に落下しました。

地球に降り立ったアダムは使徒を生みます。

この後、もう一度隕石が地球に衝突します。

隕石の名は黒き月。黒き月の中には「リリス」が入っていて、のちの日本に落下しました。

二度目の隕石衝突をファーストインパクトと呼びます。ファーストインパクトの衝撃によって使徒は活動を停止。

リリスから出たL.C.Lが海と混ざり生命のスープとなります。

この生命のスープによって生まれた生命が絶滅と進化を繰り返すことで人類が誕生しました。

セカンドインパクト 編

出典:©️カラー/Project Eva

時は西暦2000年、圧倒的な財力で裏から世界の実権を握っていたゼーレは南極大陸で白き月とその中のアダムを発見します。

発掘した裏死海文書の予言から数年後に使徒が活動を再開し、使徒とアダムを接触させると人類が滅亡する事を知ったゼーレは使徒とアダムの接触を防ぐためアダムを卵の状態まで戻して使徒から隠す事を試みます。

その過程で大爆発を起こす事を知ったゼーレでしたが、人類滅亡よりはましだという考えに至り強行しました。

その結果起きた大爆発がセカンドインパクトです。

しかし、それはゼーレやゲンドウなど一部の者にしか知られておらずゼーレの隠蔽工作によって世間体では大質量隕石の衝突という事になっています。

アダム計画(渚カヲル誕生)編

セカンドインパクトを起こしたアダムは肉体と魂が分離し、それらはゼーレによって回収されました。

胎児の状態に復元された肉体はスパイ活動をしていた加持リョウジがゼーレから手に入れ、最終的に碇ゲンドウに渡っています。

回収された魂は人型の体に入れられました。これによって誕生したのが渚カヲル(第17使徒タブリス)なのです。

肉体・魂の両面からアダムを復元する計画のことをアダム計画と言います。

ゲヒルン 編

使徒が活動を再開するとアダムに近い存在であるリリスとの接触を図るはずだと考えたゼーレは使徒を迎え撃つべく、黒き月の真上にある箱根を要塞都市化して第3新東京市の建造を開始します。

第3新東京市地下空間であるジオフロントには人工進化研究所「ゲヒルン」が置かれました。

ゲヒルンの所長にはゲンドウが就任しています。

エヴァンゲリオン誕生 編

出典:©️カラー/Project Eva

ゲヒルンではアダム再生計画(通称E計画)が進められます。

アダム再生計画とは使徒に対抗するためにアダムのコピーを作る計画で、この計画によって誕生したのがエヴァンゲリオンです。

零号機と二号機以降はアダムのコピーですが、初号機だけはリリスのコピーとなっています。

碇ユイと綾波レイ 編

出典:©️カラー/Project Eva

シンジの母である碇ユイはエヴァ初号機の実験で初号機に取り込まれてしまいます。

ユイの死でショックを受けたゲンドウはゼーレに人類補完計画を提唱。自らも別の補完計画を進めます。

ゲンドウが自らの補完計画のキーとして生み出したリリスの魂を碇ユイのクローンに入れた存在が綾波レイです。

人類補完計画とゲンドウの補完計画についてはこちら

>>「新世紀エヴァンゲリオン」人類補完計画とは?ゲンドウの補完計画と比較して解説

NERV誕生 編

ゼーレの幹部キールローレンツを議長とする人類保管委員会はゲヒルンを解体。

全計画(アダム計画、E計画、人類補完計画)の遂行組織として特務機関NERVを結成しました。

使徒襲来 編

西暦2015年ついに使徒が活動を再開します。

リリスを求めて完成した第3新東京市に侵攻してくる使徒に対しNERVはエヴァで対抗。第3使徒から第16使徒までの殲滅に成功します。

しかし、その一方でロンギヌスの槍を無断で使用するなどゼーレのゲンドウに対する不信感も強まっていきます。

各使徒についてはこちら

>>「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する使徒【全18種類を解説】

最後のシ者 編

出典:©️カラー/Project Eva

ゲンドウの目的が自分たちと違う事を知ったゼーレはNERVに第17使徒タブリス(渚カヲル)を送りこみます。

カヲルは自分の使命をまっとうするためターミナルドグマに侵入しますが、そこにいたのはアダムではなくリリスでした。

ゼーレの真意に気づいたカヲルは自らの死を望み、シンジに自分を殺させました。

カヲルは「第17使徒として活動し、アダムに還る事」がゼーレから受けた自分の使命だと思っていた

しかし

ゼーレの真意は「第17使徒として活動し、初号期に殺される事」だということに気づいた

ゼーレがカヲルの使命として「初号期に殺される事」を望んだ理由は

・カヲルに裏切られたという思い
・カヲルを自らの手で殺してしまったという思い

この2つの思いからシンジに深い絶望を与える事でシンジの生きたいという意思を奪うためでした。

ここまでが劇中設定から24話(第弐拾伍話)までのストーリーです。

25話以降はアニメ版と旧劇場版で内容が違います。

アニメ版の25,26話は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」のサードインパクト後の精神世界のみを表現しています。

旧劇場版のストーリーはこちら

>>「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」はどんな作品なのか

 

「新世紀エヴァンゲリオン」のストーリー解説まとめ

 

今回は「新世紀エヴァンゲリオン」のストーリーを解説しました。

この記事を読んでエヴァの理解が少しでも深まったのであれば幸いです。

「新世紀エヴァンゲリオン」はストーリーが難解な反面、その背景を理解することで一気に面白くなる作品です。理解を深めてさらにエヴァを楽しみましょう。

ではまた!

 

タイトルとURLをコピーしました